CCR BLOG
最近の投稿
アーカイブ
京都国立博物館
たまから、図録作ってる人と会ったの
部屋にいっぱいになってるけど展示会の図録が好きで、、今年の夏に京都国立博物館で開催されてた<百獣の楽園>の図録も、もちろん購入。
動物にはいろいろ言われがあるから動物にまつわる展示に関わる時には、その図録を参考にしようと思っていた。
まさに、その図録を設計した人に会えた
その図録はものすごく凝っていて、百鳥文様打掛のページの艶やかさはため息が出てしまう程で、、うっすらと動物や草花が影絵になっているのは、実際の絵から取ったとの秘話を伺った煜
すごいっ燁
この京都国立博物館は片山東熊による西洋式宮廷建築。
ルネッサンス様式を基調にしていて、正面の彫刻は芸術を司る、びしゅかつま<毘首羯磨>とぎげいてん<伎芸天>が見守っている。
【毘首羯磨】
帝釈天 (たいしゃくてん) の侍臣で、細工物や建築をつかさどる神
【伎芸天】
伎芸をよくし、五穀豊穣・吉祥豊楽をつかさどり福徳・技能を授ける天女